2016年06月04日

最新情報 足助で映画『みんなの学校』上映会





映画で学校参観しませんか?

大阪の公立小学校を舞台としたあのドキュメンタリー映画「みんなの学校」を足助病院の南棟講義室で二日間に渡り合計5回、自主上映します!

あなたのこども観とおとな観はいつどこでつくられたものなのか?
そしてそれはあなたを含めたみんなの幸せにつながるものなのか?
確かめるための手がかり、そしてより善くあるための手がかりがこの映画にあるかも!

予告編はこちらから。

http://minna-movie.com/trailer/

公式HPはこちらから。
http://minna-movie.com/school.php

<この映画を私たちに教えてくれたママさんがイベントをシェアしてくださった際に添えてくださったコメントを紹介します。>

『大阪の公立の小学校。
「先生、生徒、地域の人、みんなで作る学校」
誰かが困ったらみんなで考える。

先生も、自分のクラスだけじゃなくて、全部の子を全部の先生でみる。
先生も、困ったことは相談する。
一つのクラスは一人の先生ではみられないというのが前提。

支援学級はなく、みんな同じクラスで過ごす。
家庭での支援が少ない子もいる。
もちろんケンカもある。
その中で、みんながクラス一人一人の違いを違和感なく理解していく。
そして、みんなでそれに合った対応を考え、知っていく。

困ったことがあったら自分たちで考える。
も助けてくれる。

こんな小学校いいね!

前に見たのは去年だったかな・・・。
また観に行きます!!』


******************

〜詳細〜

■日時(上映開始時間)
2016年6月24日(金)
①14:00~ 
②17:00~

2016年6月25日(土)
①10:00〜
②14:00~ 
③17:00~

*開場、受付設置は上映開始時間の1時間前を予定しています。
*上映時間は106分(1時間46分)です。

■会場
足助病院
南棟1F講義室
愛知県豊田市岩神町仲田20

■観覧料金
0歳〜高校生までは無料です。それ以外の方はお一人 500円いただきます。
当日受付にてお支払いをお願いします。
(お釣りが不要だと助かります。)

■お申し込み
お席と駐車場に限りがあるため予約制とさせていただきます。
Eメールにてご希望の上映日の一週間前までにお名前、ご希望の観覧日時、観覧人数、連絡先を添えて予約をお願いします。
主催者より予約完了の旨とご来場にあたってのご案内を返信いたします。
(早めのご予約をおすすめします。一週間前よりもさらに前に満席となることもありえます。)
*本イベントページの"参加するボタン"は申し込みには使えませんのでご了承ください。

主催者名:山里センチメンツ

・Eメール
kodomosentiments@gmail.com

■問い合わせ先:山里センチメンツ 代表 安藤 順
電話:08056975197
Eメール:yamazatosentiments@gmail.com



*字幕つきです。

*会場は席に段差がなく映画館のようなレイアウトではありません。またスクリーンも映画館のような大きなものではないので、みんなで椅子の位置など工夫して観る感じになるかもしれません。
どうかご容赦ください。

*駐車場(無料)の場所については、観覧予約の受付時に返信メールにてご案内します。

*映画「みんなの学校」公式ホームページにも本情報がアップされています。
http://minna-movie.com/jyouei/?p=1375

*会場内に山里センチメンツ文庫を設置します。

■主催:山里センチメンツ 〜子どもセンチメンツ・プロジェクト〜
協力:三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会、おいでん・さんそんセンター
後援:豊田市教育委員会

*関連のブログ等

山里センチメンツ関連
http://yamazatosentiments.boo-log.com
http://kodomosentiments.boo-log.com
http://hyakuyobako.boo-log.com
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com
http://nordicwalkingmovement.boo-log.com
http://yamanosaryo.boo-log.com

三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
http://chu3annetworksg.boo-log.com/index_1.html
http://ankenstudygroup.boo-log.com

おいでん・さんそんセンター
http://www.oiden-sanson.com





























  


Posted by anti-moral harassment project  at 21:33

2016年05月05日

足助で映画『みんなの学校』自主上映会







映画で学校参観しませんか?

大阪の公立小学校を舞台としたあのドキュメンタリー映画「みんなの学校」を足助病院の南棟講義室で二日間に渡り合計4回、自主上映します!

あなたのこども観とおとな観はいつどこでつくられたものなのか?
そしてそれはあなたを含めたみんなの幸せにつながるものなのか?
確かめるための手がかり、そしてより善くあるための手がかりがこの映画にあるかも!

予告編はこちらから。
http://minna-movie.com/trailer/

公式HPはこちらから。
http://minna-movie.com/school.php

<この映画を私たちに教えてくれたママさんがイベントをシェアしてくださった際に添えてくださったコメントを紹介します。>

『大阪の公立の小学校。
「先生、生徒、地域の人、みんなで作る学校」
誰かが困ったらみんなで考える。

先生も、自分のクラスだけじゃなくて、全部の子を全部の先生でみる。
先生も、困ったことは相談する。
一つのクラスは一人の先生ではみられないというのが前提。

支援学級はなく、みんな同じクラスで過ごす。
家庭での支援が少ない子もいる。
もちろんケンカもある。
その中で、みんながクラス一人一人の違いを違和感なく理解していく。
そして、みんなでそれに合った対応を考え、知っていく。

困ったことがあったら自分たちで考える。
も助けてくれる。

こんな小学校いいね!

前に見たのは去年だったかな・・・。
また観に行きます!!』


******************


〜上映会詳細〜

■日時(上映開始時間)
2016年6月24日(金)
①14:00~ 
②17:00~

2016年6月25日(土)
①14:00~ 
②17:00~

*開場、受付設置は上映開始時間の1時間前を予定しています。

■会場
足助病院
南棟1F講義室
愛知県豊田市岩神町仲田20

■観覧料金
高校生までは無料です。それ以外の方はお一人 500円いただきます。
当日受付にてお支払いをお願いします。
(お釣りが不要だと助かります。)

■お申し込み
お席と駐車場に限りがあるため予約制とさせていただきます。

①Eメールにてお名前、ご希望の観覧日時、観覧人数、連絡先を添えて予約をお願いします。

*観覧無料の方を事前にカウントしておきたいので、高校生以下のお子さまについてはその旨をお名前のあとに何らかの形で書き添えていただけると助かります。

②主催者より予約完了の旨とご来場にあたってのご案内を返信いたします。

主催者名:山里センチメンツ(こどもセンチメンツ・プロジェクト)/担当 安藤

・Eメール
kodomosentiments@gmail.com


*映画「みんなの学校」公式ホームページにも情報がアップされています。
http://minna-movie.com

*会場は席に段差がなく映画館のようなレイアウトではありません。どうかご容赦ください。


■駐車場
*駐車場については、昨年山里センチメンツの別の催し向けに詳しい案内を書いておりますので、お手数ですがこちら↓をご覧下さい。

http://hyakuyobako.boo-log.com/e338569.html

もしも病院隣接駐車場がいっぱいでしたら、少しだけ歩きますが、足助警察署を間に挟んだところに病院職員駐車場を兼ねた広い駐車場=岩神の湯(やがみのゆ)という温泉施設の跡地に停めていただけます。
駐車料金はいずれも無料です。
お仲間と車の乗り合わせができる方はできる限りよろしくお願いします。

■自家用車以外の交通機関
バスが利用できます。
乗り場、時刻はこちらをご覧ください。
http://www.jaaikosei.or.jp/asuke/bus1.html


*主催:山里センチメンツ 〜子どもセンチメンツ・プロジェクト〜
協力:三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会、おいでん・さんそんセンター

















































































  


Posted by anti-moral harassment project  at 06:05

2016年02月26日

子どもセンチメンツ"プロジェクトについて





【"子どもセンチメンツ"プロジェクトを立ち上げる件について】




昨日、兵庫県川西市子どもオンブズパーソン事務局を訪問した結果、子どもにとって最善の利益を大人が確保することをうながす継続的プロジェクトを市民レヴェルで立ち上げる必要性を痛感しました。

私たちは子どもの権利条約をベースに市民オンブズの機能も併せ持つ"子どもセンチメンツ"を立ち上げて活動します。

私たちは子どもの話を聴き、寄り添い、ときには代わりに物を言おうと思います。
子どもと保護者が子どもの権利相談室などの機関にアクセスしやすいよう助けます。
行政の教育に関する会議などを傍聴します。またその会議録を点検します。そこから生まれた疑問や意見を伝えます。
ブラック部活を撲滅します。
子どもが自ら命を絶たなくて済むよう動きます。
講師を招いて子どもの権利条約について学ぶ会を開きます。
ハンディキャップを持つ子を含め子どもたちの多様な個性を尊重し、大人の無理解から作られる子どもたちの前に立ちはだかる壁を壊します。
オルタナティブスクールや様々な子どもの居場所、子ども食堂を見学し学びます。
海外にも目をやり、子どもの最善の権利を守るために必要な"こども観"を新陳代謝させ、常に磨きます。
良い映画の自主上映会を開催します。
良い本を紹介しあいます。
学区や地域の違いや、子育てしている・していないの区別なく、子どもの権利条約に賛同する大人、学ぼうとする大人なら誰でも参加できるテーマ・コミュニティづくりをします。
活動には子どもや大学生にも加わってもらいます。


また、さらに学ぶために近日中に川西市につづき豊田市子どもの権利相談室も訪問します。
同じく子どもの権利相談室を持つ多治見市にも少し間を置いてから訪ねたいと思っています。





参考)

以下は平成22年版子ども・若者白書より抜粋したもの。

『(1)川西市子どもの人権オンブズパーソン
川西市 子どもの人権オンブズパーソン事務局
川西市子どもの人権オンブズパーソンは,日本で最初に,条例により設置された子どもの人権擁護・救済のための公的第三者機関です。平成11年より,いじめ,体罰,虐待等で苦しむ子どものSOSを受けとめ,子ども自身が権利の主体として問題解決に取り組めるよう支援してきました。
子どもは,おとなが考える以上に,おとなに話を聴いてもらえていないと感じています。多くのおとなは「子どものため」を思って子どもに関わりますが,おとな自身が日々の生活の中で余裕を失い,不安に苛まれていると,時に子どもの意見・心情が置き去りにされてしまいます。
オンブズパーソンは,親でも教員でもない立場で,何よりも子どもの話を聴くことを大切にしています。そのことが,「子どもの意見表明権」の保障を通じて「子どもの最善の利益」を確保するという,「子どもの権利条約」(児童の権利に関する条約)の理念の具体化へ向けた第一歩となります。
ア 設立の経緯
いじめ問題への取組を進めるために,平成7年に市教育委員会が「子どもの人権と教育」検討委員会を設置し,同検討委員会が「子どもの実感調査」(小6・中3対象)を実施しました。その結果,いじめによって「生きているのがとてもつらいほどの苦痛」を感じた生徒がクラスに1~2人の割合で存在することが明らかになりました。
同検討委員会はこの結果を重く受けとめ,市教育委員会に「子どもの人権オンブズパーソン」の創設を提言しました。その後も議論を重ね,平成10年12月には市議会において全会一致で「川西市子どもの人権オンブズパーソン条例」を可決しました。
「川西市子どもの人権オンブズパーソン」のイメージ
■「川西市子どもの人権オンブズパーソン」のイメージ
イ 制度運営の体制
現在(平成22年10月)の体制は,市長の委嘱を受けたオンブズパーソン3人(臨床心理学・教育学の大学教授2人,弁護士),相談員4人,専門員6人,事務局(行政職員)1人です。日常的な相談業務等は主に相談員が担っていますが,オンブズパーソンも積極的に相談者と会い,話を聴いています。
週1回,「研究協議」を開き,受け付けた相談,申立て,調査等について話し合い,課題整理を行っています。
ウ 役割と機能
オンブズパーソンの役割は,子どもの代弁者として,子どもの心情を周囲のおとなに届けることです。建設的な対話により人間関係を再構築し,子どもの心情を中心に据えて問題解決に取り組むことができるよう働きかけています。
子どもがSOSを発している時には,子どもを取り巻く人間関係が機能不全に陥っていることが多いため,オンブズパーソンが調整機能を発揮することが,子どもの傷つきからの回復を促し,子どもが少しでも安心して暮らせる状況をつくりだしていくことにつながります。
また,オンブズパーソンは条例上の権限に基づき,個々の子どものSOSからみえてきた課題を制度改善につなぐことができるので,子どもが安心して暮らせるまちづくりにも寄与しています。
エ 今後について
制度開始以来,「子どもの権利条約」(児童の権利に関する条約)の理念を具体化すべく地道に活動に取り組んできました。しかし,おとなの生活実態や労働環境が厳しさを増す中で,子どもを取り巻く人間関係は緊張に満ちたものとなり,追いつめられていく子どもたちは後を絶ちません。
「子ども・若者ビジョン」において「オンブズパーソン等の相談体制の普及」が重点課題に盛り込まれましたが,地方自治体ではもちろん,国レベルでも,子どものSOSを受けとめ,安心して暮らせるまちづくり,社会づくりに寄与する制度の充実を期待したいと考えています。』
























































  


Posted by anti-moral harassment project  at 19:37

2015年09月20日

認知的不協和の話のつづき






自分の親が間違っているとは小さな子どもは考えられません。



たとえば、親から心的虐待=モラル・ハラスメントを繰り返し受けた子どもは、その行為を虐待だとは思わないようにして過ごします。

毎日、毎日、そのストレスに耐えている子どもからすれば、親からのモラル・ハラスメント行為はいじめではありません。

親のひどい仕打ちは、親が自分のために与える試練だと考えるしかないからです。

ゆえに、学校の仲間をいじめる行為は、仲間のために試練を与えている行為であると彼・彼女のこころの中で変換されてしまうこともありえるのです。

もしそれがいじめであると考えてしまったら、親が自分にする仕打ちもいじめだということになってしまうからです。

認知的不協和を低減させるため、子は自分を虐待する親のことを愛そうとします。
自分の親は間違っていないと思い込もうとします。

親なのに子をいたぶるという矛盾。
こんな悲しい認知的不協和があるでしょうか?



もう一度、フェスティンガーによる認知的不協和の仮説(命題)について書かれたものをお読みください。




不協和の存在は、その不協和を低減させるか除去するために、なんらかの圧力を起こす。
つまり、複数(通常は二つ)の要素の間に不協和が存在する場合、一方の要素を変化させることによって不協和な状態を低減または除去することができる。
不協和を低減させる圧力の強弱は、不協和の大きさの関数である。
つまり、認知的不協和の度合いが大きければ、不協和を低減させる圧力はその度合いに応じて大きくなる。

































  


Posted by anti-moral harassment project  at 20:47

2015年09月20日

認知的不協和といじめ、モラル・ハラスメント





いじめ、虐待、モラル・ハラスメントにおいて、被害の渦中にある被害者の心理を説明するにあたっては、まずこの理論を知る必要があるでしょう。




認知的不協和

認知的不協和(にんちてきふきょうわ、英: cognitive dissonance)とは、人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、自身の態度や行動を変更すると考えられている。




フェスティンガーによる認知的不協和の仮説(命題)

不協和の存在は、その不協和を低減させるか除去するために、なんらかの圧力を起こす。
つまり、複数(通常は二つ)の要素の間に不協和が存在する場合、一方の要素を変化させることによって不協和な状態を低減または除去することができる。
不協和を低減させる圧力の強弱は、不協和の大きさの関数である。
つまり、認知的不協和の度合いが大きければ、不協和を低減させる圧力はその度合いに応じて大きくなる。


(wikipedia より抜粋)



















































































  


Posted by anti-moral harassment project  at 00:45

2015年09月18日

【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】

ご案内


〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜
【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】
を10/30(金)に開催することになりました。
今回は豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。

このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。
私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。
お気軽にぜひご参加下さい。

またお知り合い、ご友人にご紹介いただけると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。


Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/



+++++++++++++++++++



【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】



◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)

◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地

◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)

◆参加費
資料代としておひとり100円

◆参加申し込み
下記のいずれかにEメールまたはファックスを送って予約してください。
人数、お名前等をご記入ください。
(担当:安藤)

併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。
またお問い合わせも下記をご利用下さい。

Eメール
anti.moral.harassment.project@gmail.com
yamazatosentiments@gmail.com

FAX
050 3156 7295

◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始
10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順
10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん
10:45〜11:00
◯質疑応答
11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜
11:50〜12:00
◯まとめ


*本件に関するブログ記事はこちら。

Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/entry-12066771440.html

Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/13870596.html

excite
http://amhproject.exblog.jp/24411261/

goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/e/9f447995388e524bcf455af4fe9f5bf0

Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com

http://yamazatosentiments.boo-log.com

http://hyakuyobako.boo-log.com/e332123.html










































  


Posted by anti-moral harassment project  at 01:43学習会講演会

2015年09月04日

パルクとよた公開セミナー


*上の写真は2009年に旅行したフィンランドで撮影したものです。






9月25日(金)午後6時30分 から 午後8時 に行われる、パルクとよた公開セミナーは

「北欧における『いじめ』対応と『いじめ防止プログラム』の特色 -日本のいじめ政策と比較して-」

と題して、愛知教育大学 教育行政学 教授 松原信継さんがおはなしをされるそうです。


貴重な講演になると想像します。
私たちも参加します。


http://www.city.toyota.aichi.jp/s/event/kouza/1005494.html








































  


Posted by anti-moral harassment project  at 15:25講演会いじめ

2015年09月03日

パルクとよたへ






今日はパルクとよたにお邪魔しました。

ひとつ前の記事に書いたミーティングの講師を、パルクとよたこと豊田市青少年相談センターの指導主事の方に先日お願いして快諾いただき、今日が最初の打ち合わせとなりました。


指導主事の方は養護教諭として長年教育現場にいらっしゃった経験豊富な方でしたので、深くてリアルな話も多々できました。
現実から乖離しない中身の濃い学習会になりそうです。

ミーティングのプログラムについてもお知恵をいただけたので、いちばん最初のフライヤー(チラシ)に記したプログラムから少し変わります。
新しいフライヤーが出来次第、アップしますね。

しっかり丁寧に準備して、何とか良い集まりにしたいなと思います。^_^


なお共通の知人としてミーティング会場をお借りする足助病院の院長、早川先生の話題に花が咲きました。^_^


































  


Posted by anti-moral harassment project  at 19:45学習会いじめ

2015年08月18日

いじめとハラスメントを語り学ぶミーティングを秋に足助で開催します。(住んでいる場所に関係なく誰でも参加できます。)

昨年に続いて、今年も秋に【いじめとハラスメントを語り学ぶミーティング】を豊田市の足助病院南棟講義室をお借りして開催します。


みなさんはテーマ・コミュニティーという言葉をご存じですか?
ミーティングを開催する趣旨は、いじめとハラスメントをなくすことをテーマとしたテーマ・コミュニティーづくりです。



Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/



コミュニティーというと、ある特定の場所や地域に暮している人たちが作る集団のことをまずイメージされると思いますが、テーマ・コミュニティーというのは地域を越えて、あるテーマに関心を持つ人々が集まってつくるコミュニティーのことです。

たとえば、あるまちにある自然豊かな山に、隣のまちの人やそのまた隣のまちの人、さらにはもっと遠くの人、そしてもちろん山があるまちに住む人が、草花や木々を観察しに頻繁に訪れていたとしましょう。
この人たちが何かのきっかけで知り合い、やがて定期的に集まって自然に関することを話したり協力して何かを新しく始めるようになれば、その山を中心としたテーマ・コミュニティーが産まれはじめます。

定住人口、交流人口という言葉があります。
定住人口はおわかりだと思います。
交流人口はいわゆるお客さんの人口(その土地に住んではいないが訪れる人の数)です。
テーマ・コミュニティーは、このどちらにも当てはまらない第三の人口=活動人口と言いかえることができます。

まちづくりにおいて、そのまちに住んでいる人たちだけでなく、まちに住んでいない人があるテーマに魅かれて集まって行動しても良いのです。
むしろ、少子高齢化で人口が激減していくことでまちづくりのための協同作業をする人手が無くなり、税収も目減りし行政でできることも限られてくる今後の日本においては、行動人口=テーマ・コミュニティーがたくさんできることは大いに歓迎すべきことだと思います。





私たちは、いじめとハラスメントをなくすことをテーマに、住んでいる場所を越えて集まって学び合う機会をつくりたいと考えました。
狭い地域でいじめをテーマに学習会を行うと、悪い側面として人づきあいのしがらみなどを考えてしまい少々窮屈なことがあるかもしれませんが、テーマ・コミュニティーの場合は地域や会社に所属していることから生じるしがらみ、年齢、役割から生じる主従関係はほとんど意味をなさないためリラックスして参加できるメリットがあります。



(昨年の資料より)


第二回目である今回はゲストをお呼びしようと考えています。
日時、会場なども含めて詳しいことが決まりまり次第、記事にしますので少々お待ち下さい。




*この記事を書く際に参考にした本:
山崎 亮
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)





































































  


Posted by anti-moral harassment project  at 22:50学習会

2015年07月02日

アルプス子ども会の綾崎さんが再び豊田市に

2月に小原交流館で行われたくるま座ミーティングにいらっしゃった、アルプス子ども会の綾崎さんが、ふたたび豊田市に!

高校生・高専生・大学生のみなさんの中で関心がある方はぜひご参加くださいね!

わたしたちも参加します!






イベント名
青少年ボランティア・サポーター・リーダー入門講座

日時
2015年7月12日(日)
13時開場  13:30~16:30くらいまで

場所
豊田産業文化センター4階 豊田市青少年センター会議室
(豊田市小坂町1丁目25)

主催者より
夏休み・春休みに豊田市の山あいの地域で、小学生が1泊2日、2泊3日で田んぼや畑、川や野山、森で過ごします。
農山村の人たちが受け入れています。
みなさんも、小学生と一緒に体験を楽しみ、そして小学生たちのサポーターとして、リーダーとして活躍しませんか?
まずは、7/12(日)の入門講座に参加してみてください。

対象
高校生・高専生・大学生
小学生の農山村・自然体験のサポートリーダーをしてみたい人

内容
講演:綾崎幸生氏(アルプス子ども会 代表)
公式HP
http://alps-kodomokai.jp/

・小学生の農山村・自然体験事例
・サポーター、リーダーに期待すること
 青少年が求めることは何?
・小学生とのコミュニケーション
・アテにし、アテにされる関係
・子どもの力を活かそう
・センサー感度を上げ、反応・行動しよう
・安全、健康管理、安全確保の基礎、応急処置法
・レクリエーション(手遊び、歌遊び、集団ゲーム)
 などなど・・・
※山っ子クラブスタッフも参加

申込み先に
①7/12 参加
②お名前
③学校名と学年(学生の場合)
お願いします。

参加費
無料

問い合わせ先
【問合せ・申込み】
主催:とよた都市農山村交流ネットワーク「山っ子くらぶ」
山本 090-5453-6411
sigekayo@juno.ocn.ne.jp

【後援】おいでん・さんそんセンター

おいでん・さんそんセンターのホームページ

http://www.oiden-sanson.com/event/shinai/entry-482.html

より転載したものです。






























  


Posted by anti-moral harassment project  at 15:00学習会