2015年09月18日
【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】
ご案内
〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜
【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】
を10/30(金)に開催することになりました。
今回は豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。
このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。
私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。
お気軽にぜひご参加下さい。
またお知り合い、ご友人にご紹介いただけると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/ )
+++++++++++++++++++
【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】
◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)
◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地
◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)
◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)
◆参加費
資料代としておひとり100円
◆参加申し込み
下記のいずれかにEメールまたはファックスを送って予約してください。
人数、お名前等をご記入ください。
(担当:安藤)
併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。
またお問い合わせも下記をご利用下さい。
Eメール
anti.moral.harassment.project@gmail.com
yamazatosentiments@gmail.com
FAX
050 3156 7295
◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始
10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順
10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん
10:45〜11:00
◯質疑応答
11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜
11:50〜12:00
◯まとめ
*本件に関するブログ記事はこちら。
Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/entry-12066771440.html
Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/13870596.html
excite
http://amhproject.exblog.jp/24411261/
goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/e/9f447995388e524bcf455af4fe9f5bf0
Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com
http://yamazatosentiments.boo-log.com
http://hyakuyobako.boo-log.com/e332123.html
〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜
【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】
を10/30(金)に開催することになりました。
今回は豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。
このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。
私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。
お気軽にぜひご参加下さい。
またお知り合い、ご友人にご紹介いただけると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/ )
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【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】
◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)
◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地
◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)
◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)
◆参加費
資料代としておひとり100円
◆参加申し込み
下記のいずれかにEメールまたはファックスを送って予約してください。
人数、お名前等をご記入ください。
(担当:安藤)
併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。
またお問い合わせも下記をご利用下さい。
Eメール
anti.moral.harassment.project@gmail.com
yamazatosentiments@gmail.com
FAX
050 3156 7295
◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始
10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順
10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん
10:45〜11:00
◯質疑応答
11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜
11:50〜12:00
◯まとめ
*本件に関するブログ記事はこちら。
Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/entry-12066771440.html
Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/13870596.html
excite
http://amhproject.exblog.jp/24411261/
goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/e/9f447995388e524bcf455af4fe9f5bf0
Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com
http://yamazatosentiments.boo-log.com
http://hyakuyobako.boo-log.com/e332123.html
2015年09月03日
パルクとよたへ
今日はパルクとよたにお邪魔しました。
ひとつ前の記事に書いたミーティングの講師を、パルクとよたこと豊田市青少年相談センターの指導主事の方に先日お願いして快諾いただき、今日が最初の打ち合わせとなりました。
指導主事の方は養護教諭として長年教育現場にいらっしゃった経験豊富な方でしたので、深くてリアルな話も多々できました。
現実から乖離しない中身の濃い学習会になりそうです。
ミーティングのプログラムについてもお知恵をいただけたので、いちばん最初のフライヤー(チラシ)に記したプログラムから少し変わります。
新しいフライヤーが出来次第、アップしますね。
しっかり丁寧に準備して、何とか良い集まりにしたいなと思います。^_^
なお共通の知人としてミーティング会場をお借りする足助病院の院長、早川先生の話題に花が咲きました。^_^
2015年08月18日
いじめとハラスメントを語り学ぶミーティングを秋に足助で開催します。(住んでいる場所に関係なく誰でも参加できます。)
昨年に続いて、今年も秋に【いじめとハラスメントを語り学ぶミーティング】を豊田市の足助病院南棟講義室をお借りして開催します。
みなさんはテーマ・コミュニティーという言葉をご存じですか?
ミーティングを開催する趣旨は、いじめとハラスメントをなくすことをテーマとしたテーマ・コミュニティーづくりです。
Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/ )
コミュニティーというと、ある特定の場所や地域に暮している人たちが作る集団のことをまずイメージされると思いますが、テーマ・コミュニティーというのは地域を越えて、あるテーマに関心を持つ人々が集まってつくるコミュニティーのことです。
たとえば、あるまちにある自然豊かな山に、隣のまちの人やそのまた隣のまちの人、さらにはもっと遠くの人、そしてもちろん山があるまちに住む人が、草花や木々を観察しに頻繁に訪れていたとしましょう。
この人たちが何かのきっかけで知り合い、やがて定期的に集まって自然に関することを話したり協力して何かを新しく始めるようになれば、その山を中心としたテーマ・コミュニティーが産まれはじめます。
定住人口、交流人口という言葉があります。
定住人口はおわかりだと思います。
交流人口はいわゆるお客さんの人口(その土地に住んではいないが訪れる人の数)です。
テーマ・コミュニティーは、このどちらにも当てはまらない第三の人口=活動人口と言いかえることができます。
まちづくりにおいて、そのまちに住んでいる人たちだけでなく、まちに住んでいない人があるテーマに魅かれて集まって行動しても良いのです。
むしろ、少子高齢化で人口が激減していくことでまちづくりのための協同作業をする人手が無くなり、税収も目減りし行政でできることも限られてくる今後の日本においては、行動人口=テーマ・コミュニティーがたくさんできることは大いに歓迎すべきことだと思います。
私たちは、いじめとハラスメントをなくすことをテーマに、住んでいる場所を越えて集まって学び合う機会をつくりたいと考えました。
狭い地域でいじめをテーマに学習会を行うと、悪い側面として人づきあいのしがらみなどを考えてしまい少々窮屈なことがあるかもしれませんが、テーマ・コミュニティーの場合は地域や会社に所属していることから生じるしがらみ、年齢、役割から生じる主従関係はほとんど意味をなさないためリラックスして参加できるメリットがあります。
(昨年の資料より)
第二回目である今回はゲストをお呼びしようと考えています。
日時、会場なども含めて詳しいことが決まりまり次第、記事にしますので少々お待ち下さい。
*この記事を書く際に参考にした本:
山崎 亮
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)
みなさんはテーマ・コミュニティーという言葉をご存じですか?
ミーティングを開催する趣旨は、いじめとハラスメントをなくすことをテーマとしたテーマ・コミュニティーづくりです。
Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/ )
コミュニティーというと、ある特定の場所や地域に暮している人たちが作る集団のことをまずイメージされると思いますが、テーマ・コミュニティーというのは地域を越えて、あるテーマに関心を持つ人々が集まってつくるコミュニティーのことです。
たとえば、あるまちにある自然豊かな山に、隣のまちの人やそのまた隣のまちの人、さらにはもっと遠くの人、そしてもちろん山があるまちに住む人が、草花や木々を観察しに頻繁に訪れていたとしましょう。
この人たちが何かのきっかけで知り合い、やがて定期的に集まって自然に関することを話したり協力して何かを新しく始めるようになれば、その山を中心としたテーマ・コミュニティーが産まれはじめます。
定住人口、交流人口という言葉があります。
定住人口はおわかりだと思います。
交流人口はいわゆるお客さんの人口(その土地に住んではいないが訪れる人の数)です。
テーマ・コミュニティーは、このどちらにも当てはまらない第三の人口=活動人口と言いかえることができます。
まちづくりにおいて、そのまちに住んでいる人たちだけでなく、まちに住んでいない人があるテーマに魅かれて集まって行動しても良いのです。
むしろ、少子高齢化で人口が激減していくことでまちづくりのための協同作業をする人手が無くなり、税収も目減りし行政でできることも限られてくる今後の日本においては、行動人口=テーマ・コミュニティーがたくさんできることは大いに歓迎すべきことだと思います。
私たちは、いじめとハラスメントをなくすことをテーマに、住んでいる場所を越えて集まって学び合う機会をつくりたいと考えました。
狭い地域でいじめをテーマに学習会を行うと、悪い側面として人づきあいのしがらみなどを考えてしまい少々窮屈なことがあるかもしれませんが、テーマ・コミュニティーの場合は地域や会社に所属していることから生じるしがらみ、年齢、役割から生じる主従関係はほとんど意味をなさないためリラックスして参加できるメリットがあります。
(昨年の資料より)
第二回目である今回はゲストをお呼びしようと考えています。
日時、会場なども含めて詳しいことが決まりまり次第、記事にしますので少々お待ち下さい。
*この記事を書く際に参考にした本:
山崎 亮
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)
2015年07月02日
アルプス子ども会の綾崎さんが再び豊田市に
2月に小原交流館で行われたくるま座ミーティングにいらっしゃった、アルプス子ども会の綾崎さんが、ふたたび豊田市に!
高校生・高専生・大学生のみなさんの中で関心がある方はぜひご参加くださいね!
わたしたちも参加します!
イベント名
青少年ボランティア・サポーター・リーダー入門講座
日時
2015年7月12日(日)
13時開場 13:30~16:30くらいまで
場所
豊田産業文化センター4階 豊田市青少年センター会議室
(豊田市小坂町1丁目25)
主催者より
夏休み・春休みに豊田市の山あいの地域で、小学生が1泊2日、2泊3日で田んぼや畑、川や野山、森で過ごします。
農山村の人たちが受け入れています。
みなさんも、小学生と一緒に体験を楽しみ、そして小学生たちのサポーターとして、リーダーとして活躍しませんか?
まずは、7/12(日)の入門講座に参加してみてください。
対象
高校生・高専生・大学生
小学生の農山村・自然体験のサポートリーダーをしてみたい人
内容
講演:綾崎幸生氏(アルプス子ども会 代表)
公式HP
http://alps-kodomokai.jp/
・小学生の農山村・自然体験事例
・サポーター、リーダーに期待すること
青少年が求めることは何?
・小学生とのコミュニケーション
・アテにし、アテにされる関係
・子どもの力を活かそう
・センサー感度を上げ、反応・行動しよう
・安全、健康管理、安全確保の基礎、応急処置法
・レクリエーション(手遊び、歌遊び、集団ゲーム)
などなど・・・
※山っ子クラブスタッフも参加
申込み先に
①7/12 参加
②お名前
③学校名と学年(学生の場合)
お願いします。
参加費
無料
問い合わせ先
【問合せ・申込み】
主催:とよた都市農山村交流ネットワーク「山っ子くらぶ」
山本 090-5453-6411
sigekayo@juno.ocn.ne.jp
【後援】おいでん・さんそんセンター
おいでん・さんそんセンターのホームページ
http://www.oiden-sanson.com/event/shinai/entry-482.html
より転載したものです。
高校生・高専生・大学生のみなさんの中で関心がある方はぜひご参加くださいね!
わたしたちも参加します!
イベント名
青少年ボランティア・サポーター・リーダー入門講座
日時
2015年7月12日(日)
13時開場 13:30~16:30くらいまで
場所
豊田産業文化センター4階 豊田市青少年センター会議室
(豊田市小坂町1丁目25)
主催者より
夏休み・春休みに豊田市の山あいの地域で、小学生が1泊2日、2泊3日で田んぼや畑、川や野山、森で過ごします。
農山村の人たちが受け入れています。
みなさんも、小学生と一緒に体験を楽しみ、そして小学生たちのサポーターとして、リーダーとして活躍しませんか?
まずは、7/12(日)の入門講座に参加してみてください。
対象
高校生・高専生・大学生
小学生の農山村・自然体験のサポートリーダーをしてみたい人
内容
講演:綾崎幸生氏(アルプス子ども会 代表)
公式HP
http://alps-kodomokai.jp/
・小学生の農山村・自然体験事例
・サポーター、リーダーに期待すること
青少年が求めることは何?
・小学生とのコミュニケーション
・アテにし、アテにされる関係
・子どもの力を活かそう
・センサー感度を上げ、反応・行動しよう
・安全、健康管理、安全確保の基礎、応急処置法
・レクリエーション(手遊び、歌遊び、集団ゲーム)
などなど・・・
※山っ子クラブスタッフも参加
申込み先に
①7/12 参加
②お名前
③学校名と学年(学生の場合)
お願いします。
参加費
無料
問い合わせ先
【問合せ・申込み】
主催:とよた都市農山村交流ネットワーク「山っ子くらぶ」
山本 090-5453-6411
sigekayo@juno.ocn.ne.jp
【後援】おいでん・さんそんセンター
おいでん・さんそんセンターのホームページ
http://www.oiden-sanson.com/event/shinai/entry-482.html
より転載したものです。
2014年10月12日
いじめとハラスメントをなくすことについて考える集い
11月のはじめに下記の要領で集います。
お近くにお住まいの方でご関心のある方はぜひご参加ください。
またこの情報をご関心を持つお知り合い、お友達にシェアしていただけると幸いです。
Illustrated by mina.
【いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】
第一回テーマ「難解なパズルのような心的虐待=モラル・ハラスメントとはなにか」
○日時
2014年11月1日(土)13:30~15:00
(開場/受付13:00より)
○場所
足助病院 南棟講義室
愛知県豊田市岩神町仲田20番地
○主催
山里センチメンツ
○内容
*集いの趣旨説明
*近年のいじめを取り巻く状況についてのはなし
*いじめとハラスメントに関するアンケート記入タイム
*モラル・ハラスメントとは何かについてのはなし
*クエスチョンタイム、フリーディスカッションタイム
*まとめタイム
※司会、進行は山里センチメンツのスタッフが務めます。
○参加費
配布資料代としてお一人100円(小学生、中学生、高校生は無料)
○お申し込み、お問い合わせ先
ご参加にあたりお住いの地域、年齢などの制限は一切ありません。
下記のいずれかの連絡先を通じてお申し込みください。
(人数とお名前を教えてください。)
Eメール
anti.moral.harassment.project@gmail.com
または
yamazatosentiments@gmail.com
※当日お席に余裕があれば、事前申し込み無しで参加を希望される方も受け付けます。
(なお当日は香嵐渓ライトアップの初日にあたります。
紅葉の盛りは11月中旬以降ですが、大勢の人で混み合うシーズンを迎える前の香嵐渓をミーティング後にゆっくりと散策されるのも良いかと思います。)
お近くにお住まいの方でご関心のある方はぜひご参加ください。
またこの情報をご関心を持つお知り合い、お友達にシェアしていただけると幸いです。
Illustrated by mina.
【いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】
第一回テーマ「難解なパズルのような心的虐待=モラル・ハラスメントとはなにか」
○日時
2014年11月1日(土)13:30~15:00
(開場/受付13:00より)
○場所
足助病院 南棟講義室
愛知県豊田市岩神町仲田20番地
○主催
山里センチメンツ
○内容
*集いの趣旨説明
*近年のいじめを取り巻く状況についてのはなし
*いじめとハラスメントに関するアンケート記入タイム
*モラル・ハラスメントとは何かについてのはなし
*クエスチョンタイム、フリーディスカッションタイム
*まとめタイム
※司会、進行は山里センチメンツのスタッフが務めます。
○参加費
配布資料代としてお一人100円(小学生、中学生、高校生は無料)
○お申し込み、お問い合わせ先
ご参加にあたりお住いの地域、年齢などの制限は一切ありません。
下記のいずれかの連絡先を通じてお申し込みください。
(人数とお名前を教えてください。)
Eメール
anti.moral.harassment.project@gmail.com
または
yamazatosentiments@gmail.com
※当日お席に余裕があれば、事前申し込み無しで参加を希望される方も受け付けます。
(なお当日は香嵐渓ライトアップの初日にあたります。
紅葉の盛りは11月中旬以降ですが、大勢の人で混み合うシーズンを迎える前の香嵐渓をミーティング後にゆっくりと散策されるのも良いかと思います。)
2014年09月03日
Flyer が足助病院に設置されました。
足助病院の正面玄関最寄りにあるホールに、<いじめとハラスメントをなくすことを学び考える集い> のフライヤー(チラシ)が設置されました。
表面には、学習会のご案内が、裏面には、「モラル・ハラスメントとは」と題した文章と、学習会を主催するボランティアサークル 山里センチメンツを紹介した文章が書かれています。
病院に行かれたらぜひ手に取ってご覧くださいね。
表面には、学習会のご案内が、裏面には、「モラル・ハラスメントとは」と題した文章と、学習会を主催するボランティアサークル 山里センチメンツを紹介した文章が書かれています。
病院に行かれたらぜひ手に取ってご覧くださいね。
*なお裏面の最下行の文章冒頭に誤りがありましたのでおわびいたします。
誤『語らいたませんか』
↓
正 『語らいませんか』
誤『語らいたませんか』
↓
正 『語らいませんか』
2014年08月31日
いじめとハラスメントについての学習会のお知らせ
【いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】
第一回テーマ : 難解なパズルのような心的虐待 = モラル・ハラスメントとはなにか
◆ 日 時
2014年11月1日 (土曜日) 13:30~15:00 (開場/受付13:00より)
◆ 場 所
足助病院 南棟講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田20番地
◆ 主 催
山里センチメンツ
◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
◆ 内 容
13:30~13:50
ご挨拶、集いの趣旨説明、近年のいじめを取り巻く状況についてのはなし
13:50~14:00
いじめとハラスメントに関するアンケート記入タイム & 休憩
14:00~14:30
モラル・ハラスメントとは何かについてのはなし
14:30~14:50
クエスチョンタイム & フリーディスカッションタイム
14:50~15:00
まとめ、会場片付け
*モラル・ハラスメント関連の書籍を会場内に展示します。
*司会/進行は、山里センチメンツのスタッフが務めます。
◆ 参加費
資料代として、お一人100円
◆申し込み
下記のEメールアドレスより事前にお申し込みください。
(人数とお名前を教えてください。)
anti.moral.harassment.project@gmail.com
*お席に余裕があれば、事前申し込み無しの当日参加の方も受け付けます。
*どなたでも参加できます。お住まいの地域、年齢などの制限は一切ありません。
***モラル・ハラスメントとは***
モラル・ハラスメントの加害者は、周りの人にばれないように密やかに、目に見えない言葉と態度による暴力を繰り返しふるって、被害者の自尊心を執拗に傷つけて支配下に置き、モノのように扱い、人権を踏みにじり続けます。(例えば、被害者が不安に陥るようなコミュニュケーションや、濡れ衣で作り上げて押しつけた罪悪感を頻繁に刺激するコミュニュケーションは、加害者による支配のテクニックのひとつです。)
この卑劣な虐待行為を、近年モラル・ハラスメントと呼ぶようになりました。フランスの医師 マリー・フランス・イルゴイエンヌ氏が、日常に潜む人の"心"に対する見えにくい暴力として緻密に分析・研究して概念化し、一冊の本に著して世界に向けて発表したためです。
周りにいる第三者は、被害者が心的虐待にあっていることに気づけません。気づけないように、加害者が巧妙に策を巡らせているからです。
被害者から相談をもちかけられた第三者は、つい「あなたも努力しなくては駄目じゃないの?」などと言ってしまいます。被害者の話がよく理解できず、そして加害者がそんなひどいことをするような人には思えないことから、「被害者に非があるのでは?」と判断してしまうからです。
「やっぱりあの人は被害者なのかも。そう思ってもう一度検証してみよう。」と第三者が考えたとしても、加害者はその検証に耐えうる"カラクリ"をあらかじめ用意した上で被害者を貶めているので、真実を見抜くことは困難です。
被害者の体には傷ひとつ無い場合も多いのですが、被害者の心身はどんどん病んでゆきます。自尊心を砕かれた被害者は、まともな判断力を奪われます。逃げようとすれば加害者からいよいよ本格的な攻撃が。心がズタズタに引き裂かれた被害者には、深刻なうつ症状が現れます。
難解なパズルのような心的虐待。その被害を食い止めるにはどうしたら良いでしょうか。今回はモラル・ハラスメントとは何かということについて学ぶとともに、サブテーマとして、予防的なアプローチやコミュニティによる援助は可能か、ということについても考えてみたいと思います。
***山里センチメンツとは***
2011年3月11日に発生した東日本大震災と原子力発電所の事故は、生き残ったわたしたちの人生観や価値観を激しく揺さぶり続けています。
それは東北を中心に大勢の人々の命や多くの健やかな暮らしが失われたのと引きかえに、膨大な数の教訓が次々と目の前に突きつけられたことによるものであります。
そんな中、循環し得ない不自然なエネルギーを大量に用いて欲望のままに消費活動を繰り返す暮らしぶりの矛盾と限界に気づき、山里での暮らし・山里と関わりあう暮らしに、より良く生きる術を見いだそうとする人々が徐々に増えていると思われます。
しかしその半面、国内各地で過疎の勢いは止まることなく、それは国際競争力を持つ巨大企業の本社がすぐ近くに存在する愛知県三河地方の中山間地域でも例外ではありません。
これまで山里の環境を維持してきた世代から新しい世代へ、その素晴らしい遺産の受け渡しがなされる必要がありますが、従来の親族間での引き継ぎのみでは無理が生じていますし、行政にサービスを要求し続けそれらをぽかんと口を開けて待つ姿勢は既に時代遅れです。
今後は、地域外にいる多種多様な価値観や能力、経験を持つ人々たちを巻き込んで議論を重ね、引き継ぐべきものは引き継ぎ、捨てるべきものは捨て、新たに作るべきものは作るようにして、山里を盛り上げるための有効策が迅速かつ確実に実行されるようなプロセスを踏んでいく必要があると考えます。
そんな状況下においてわたしたち山里センチメンツは、山里に関わるひとびとの日々の暮らしや未来がより素晴らしいものとなるように、じっくり考えさっさと行動して、良い結果を確実に残すことを目標として2013年より社会貢献活動を始めました。
具体的には、山里のいまや未来についてリラックスしながら語らいあえるミーティングのコーディネートや文化的な催しの開催、そして山里暮らしにおいても無縁ではない各種ハラスメントへの対策・予防についての学習会・講演会の開催です。
構成員は、一般人からなるプロボノ・ボランティア(Pro Bono Publico Volunteer=職業上持っている知識・技術や経験を活かして社会貢献するボランティア)で、取り組むプロジェクトごとに顔ぶれが変わります。
センチメンタルという言葉は日本語英語として、感傷的な気持ちの、というようなニュアンスで用いられることが多いですが、私たちは、山里に住む人々が持つ様々な心情、感情、世論というようなものを表すための言葉としてセンチメンツを用いています。
ある日あなたのもとに「○月○日、○時から○○にて山里センチメンツ・ミーティングを開催します。お茶でも飲みながら山里の未来について楽しく語らいませんか。」というようなメッセージがふいに届くかもしれません。
あなたの気が向きましたら、ぜひご参加ください。